友の会は2020年に創立90周年を迎えました。東京第三友の会では私たちの活動を広く知っていただきたい、仲間を増やしたいという願いから、ウェブを通して最寄の紹介をいたします。
〈最寄とは〉
住まいの近い会員の集まりです。羽仁もと子著作集を読み、身近な生活を(衣、食、住、家計、子どものことなど)題材に学び、交流を深めていく家庭的な集まりです。(全国友の会HPから)
東京第三友の会には、以下の16の最寄があります。
松山最寄は40代から90代まで6人のメンバーです。
最寄会では、対面でもオンラインでも読書の時間を大切にして心を通い合わせています。
今年度は先輩方からのゆずりとして、クルミまんじゅう作りに励む予定です。
7名の最寄です。
今年度は住の「小さな場所をひとつずつ」がテーマ(婦人之友2021.4月号より)。
シンク・ガス台・冷蔵庫・洗面所…。夏休みは各自〇×の励み表でチェック。何か一つでも続けたいと皆で楽しく勉強中です。
最寄勉強の様子はブログをご覧ください。
現在50~70歳代6人です。
読書は「婦人之友」、皆の近況、先輩の感想に励まされます。
3日間の食事記録を励み、肉魚を取り過ぎていたこと、ジャガイモ、果物を取っていなかった事に気をつけて、バランスが良くなったと感想がありました。
子育て世代から100歳代までの8名が集う最寄です。
衣、食、住、家計そして公共と幅広く興味を持つ各メンバーがそれぞれの特技やアイディアを惜しみなく出し合い、刺激し合って楽しく活動しています。
メンバーは10人。
平均年齢は若干高めですが「人はいつからでも新しくなれる」と羽仁先生の言葉に励まされ、80代の会員はじめ皆、好奇心旺盛でくらしの工夫やスマホ、zoomも臆せず挑戦する積極的な最寄です。
最寄会の様子はブログをご覧ください。
最寄編成替えで、6年経ちました。
40代から80代全員ラインで参加可能。
読書は毎月の「婦人之友」著作集の言葉と「羽仁もと子とその時代」。
今年度テーマはプラスチックフリーと、子どもが喜ぶ魚料理に挑戦です。
最寄勉強の様子はブログをご覧ください。
最寄勉強は環境のことをテーマにしていることでヘチマを植えたりプラスチックごみを量ったりしています。
最寄は40代から101才までの6人です。最寄最年長Tさん(101才)の元気な笑顔に支えられています。
40歳代から80歳代の8人の最寄りです。
内半分はフルタイムで働いているため、月1回土曜日に集まり、婦人之友誌からの
内容を中心に、楽しく読書やお料理など衣食住を実習して感想を話し合っています。
40〜90代のメンバーが元気に活動しています。
子育て真っ盛りのメンバーも多く、子供たちの服やパジャマを作製する人がいたり、皆で年代別家計、食事の献立などを学びます。
また、著作集の読書も楽しんでいます。
30代から80代までの会員が「婦人之友」を活用し、食・家計・環境などを勉強しています。
三鷹地域の活動にも積極的に参加し、家事家計講習、夏の子ども会等の活動を通して地域との交流も深めています。
30代~60代。有職7名の最寄。
8月の最寄勉強はカーテン洗いと手作りおやつです。
カーテンを洗ってスッキリ。
孫と夏のデザート作り。
夏休みを利用して大掃除。
下駄箱の整理収納など
最寄LINEで賑やかに報告しあっています。
境最寄11名の年代構成は、30代~50代が6名、60代~90代が5名です。
kakei+の使い方を学び合い、食生活の充実を目指した「献立紹介・私の工夫」で励まし合い、明日も頑張ろうという気持ちになれる最寄会を続けたいです。
40代から70代以上の会員10名のアットホームな最寄です。
子育てや手仕事、食の大切さを伝え合い、苦手な家計簿も励まし合ってつけられるようになってきました。
よい家庭からよい社会をめざして楽しく学び合っています。
東小金井駅近辺の40代から80代まで会員6名の最寄です。
衣食住家計の学びの他に、毎年夏休みは子ども達と「靴下洗いの会」を開いています。
昨年度から非常時の備えとローリングストックについて学んでいます。
調布最寄には20代から90代の18人がいます。
今年の最寄勉強は「朝食と朝時間」。
食事記録や夏休みの宿題から、バランスよい食事作りを限られた時間内にするための献立のパターン化など、工夫の様子が見えてきました。
会員8名全員が仕事を持つ最寄です。
最寄会は月1回友の家で開いています。(コロナ禍の現在はオンライン開催です。)
家計簿中心に衣食住の勉強をしています。平日の活動は参加が難しいですが、公共の製作等をしています。